前回はSORACOMさんが公開しているレシピ通りに作成しているとAWS Lambda, Slackの構成で構築しました。 今回は接続するクラウドサービスを変更してAzure Functions, Teamsに変更してみました。
https://users.soracom.io/ja-jp/docs/funk/azure-functions/
SORACOM Funk設定は上部で折りたたんでいます
</details>
{{< message_box color="warning" >}} Azure Functions設定は上部で折りたたんでいます {{< /message_box >}}
<details> <summary>SORACOM HarvestDataの設定画面</summary>
個人的にAzureを久しぶりに触ったのでAzure Functionsの設定に手こずる部分もありましたが、 TeamsのIncoming Webhook設定が簡単でした。 また、SORACOM Funkがクラウドサービスとの接続を容易に切り替えられるため、大きく躓くこともありませんでした。
ソラコムコンソール、AWSコンソールのアカウント部分などのぼかしについては以下のブログを参考にしました。
https://blog.soracom.com/ja-jp/2021/08/12/dynamic-masking-webpage-using-css3/
構成イメージで採用しているアイコンは公式のものを利用しています。https://users.soracom.io/ja-jp/resources/icon-set/