エンジニアカフェ
建築家 辰野金吾氏の設計なので、東京駅を始めとする各地方にも似たようなデザインの建築物があります。
メインホールは登壇者と関係者のみの参加でしたので、自分は地下の作業スペースでYouTube Liveを見ていました。現地にいるのに😂
M2 Macbook AirとiPad mini 6th(SideCar)で見ていました。
司会は、染矢すみれさんという元アナウンサーという割としっかりしたイベント。
機材類も、配信班などのスタッフがたくさんいました。 以下はメインホールの一コマで、実際は地下の倉庫スペースなどにも機材を置いていました。
福岡市、どんだけ〜👆
本日は、福岡市地下鉄七隈線櫛田神社前駅の100日前報道陣向けイベントがあったりということで高島市長は現地参加できず…残念
「認知症フレンドリーなまちづくり」
今後多数派になる認知症、これまでの対処(問題が起きたら対策する)社会に対する取り組み
2023年春第2回ハッカソン開催予定しているとのことで、気になる方は上記Connpassのグループメンバーに登録してください。
福岡市は認知症フレンドリーシティ・プロジェクトとしても宣言している
学生のインプットとアウトプットの場として2022年4月に立ち上がったコミュニティ
このイベントで表彰されている半数は20歳前後の方々が占めています
サトウ研二の略じゃなくて、サイト研究会の略。(掴みは鉄板ネタっぽいw
登壇者がいない、全員参加型の座談会形式で実施、 毎回聞いてみたいこと、悩んでいることを付箋に書いて集める 例えば「友達になってください」とか、ざっくばらんに
先日もスタートアップカフェ経由で転職希望者がこのコミュニティに案内され、
無事に転職先が見つかったとのこと
福岡に来た英語話者の方と繋がるためのコミュニティ
来年は海外のコミュニティとも繋がっていきたい、
または参加者の日本語学習も向上してきたりしているので、
バイリンガルや、最先端の技術に触れていきたい。
もうひとりのオーガナイザーであるFusic吉野氏が開催しているGeeks Bar Tenjinなどを通じて、
ブロックチェーン技術の勉強を中心としたコミュニティ
福岡にはブロックチェーン技術で有名な合同会社 暗号屋もあるので、そちらを連携して、
NFTデジタルメディアプロトコル「VWBL(ビュアブル)」のハンズオンなども開催。
その他にもイーサリアム改善提案(EIP)をするためにソースを解析など
従業員満足度(EX)の向上することで、顧客へのサービス品質を向上を目指す
月1回、業務時間中への散歩を推奨したり
他にも異業種交流が図れなくなったけど、そもそも社内のコミュニケーションを取れていない課題が出てきたのでそちらも対応
他にも地域のIT技術底上げとしてプログラミング教室を実施
リモートワークをコロナ禍以前より導入、
評価制度を見直す中でOKRの導入し、 チャレンジをしやすい環境を作り、 社員の自律的な成長につなげる取り組みを実施
社員のOSSや社会への貢献したいという要望に応えるため、
baserCMSのコミュニティや EDDへのメンター派遣などで福岡の若手エンジニア育成
3D技術の民主化を目指す
イベント当日、社長は北米に出張されている関係で出席された吉永さんはAR勉強会を実施されているので、気になる方は参加してみてください。
懇親会で吉永さんとお話して、さらにMeta Quest Proを付けさせていただいて、
仮想のドアでを体験させていただきました。
自分もMeta Quest2は持っているのでアウトカムが白黒なのが微妙だなと思っていたら、
Meta Quest Proはアウトカムがカラーで、
現実の世界と混ざって見えるようになってきて、いい体験をさせていただきました。
ありがとうございました。
3年かけてエンジニア0名→56名になったけど、まだまだ足りない
今後はGoogleやFinTech、BaaSといったなどの技術を福岡へ広めていきたい。
Japan Google Cloud Usergroup for Enterprise(Jagu`e’r)のエバンジェリストもいる
西部ガスといえば、エネルギー事業(ガス・電気)が思いつくと思うが、
他にも味のマルタイさんなどのICT支援なども行っている。
以前はビアバッシュを行おうと社内で稟議を通したあと、
会社から「やるなら盛大に」という話で、
ピザ🍕とビール🍻が一般的なイメージなものの、フレンチレストランを貸し切りで実施
2年目、4年目のエンジニアがReactでフルリモートで作った採用ページ
麻生情報ビジネス専門学校の2年生がVSCodeの拡張機能
午後8時から朝5時までブラックな開発をしつつ、2週間で作り上げる
Visual Studio Code の拡張機能として公開されているので気になる方は導入してみてください
電子メモとNFCの連携をするメモDX
電子タグごとに異なるメモを残し、タグを付与 NFCで読み取って、LINE Front-end Framework (LIFF)に接続
今後は認知症などで思い出せなくても参照できるようにしていきたい
(手元の不具合で画面キャプチャを失敗…ごめんなさい🙏)
名刺のようなSNSアプリ
九州工業大学、九州大学、広島大学の学生たちが制作しているアプリ
アカウント交換用のQRコード探すなどの手間を省きたい
今後NFCでも交換可能にする予定
(集合写真)
おめでとうございますー👏👏👏
ここから一般参加者も会場に入ることができました。
(受賞者LT内容の触りは、前段で一緒に記載しています)
(説明は前段で実施済み)
スポンサー - Progate賞
認知症フレンドリーテックのハッカソンの中で生まれた シビックテックの地域DXを目指すアプリ
福岡県中間市の地域資源マップが探しづらい体験から開発に至る
目的 ・役割、生きがいづくり ・認知症になったときへの備え
一般社団法人コード・フォー・ジャパン 関 治之さん
東日本大震災でsinsai.infoを立ち上げる経験をしたことで、シビックテックについて考えるようになる
ただ立ち上げるに際して、先を行っているCode for Americaの方へ海外のカンファレンスまで行き、
「Code for Japanやりたい。どうしたらよいか?」と問い、 「Why not?」(意訳:なんでしないの、やりなよ)という話しから始まる
東京都のコロナサイトも、信頼できるメンバーを集めて3日でMVP(Minimum Valuable Product:利用者に価値を提供できる必要最低限の製品)を製作。
その後は、オープンソースとしてGithubに公開することで、Issue(改善提案)やPull Request(改善内容の申請)を受けられる体制であったり、全国の都道府県でも自治体や地域のエンジニアがFork(複製)した。
中には、Issueの議論で白熱してしまうことがあるが原則となるルールを予め定義することで、
立ち返って議論をすすめることができる
そのような中で今でもシビックテックへの参加の教科書になる記事も
すべてがうまくいっているわけでもなく作ってみたものの、ネクストアクションに繋がらなかったものもある。
シビックテックもただ言うだけではなく自身も開発の過程に加わる「Build with, Not for」
札幌市の保育園検索サイトが探しづらい体験から製作
自治体から提供されるオープンデータも、Excelのセル結合が激しいもの、PDFなどがあり、
よくないサンプルとして供養するような動きも(リアルに新月の夜に実施)
(資料)
(参考)
(書籍)
(個人的振り返り動画)
OSS エンジニアの Better than Nothing という生き方 | AWS Dev Day 2022 Japan
https://www.youtube.com/watch?v=bnfPUrJQh1I
エンジニアカフェのコミュニティマネージャからインタビュー形式で実施
IT人材事業本部 地方営業部 部長 芳賀 敏氏
Q. 会社の人とフリーランスの人が仕事するとき(会社の人目線)
A. 契約内容をしっかりと理解する どう付き合っていけばよいかは分からない、 1ヶ月の短期で契約していて人となり含めて見る
Q.エンジニアが成長する環境づくり
A.エンジニアも単に作業として入るのではなく、 企業側も一緒に成長しようというメッセージを出してもらうように働きかける
代表取締役 石垣 尚紀 氏
Q.どういうスタイルで仕事を進めているか
A. 予めがっつり要件定義をしなくて、 少しずつ肉付けして詰めていく
クライアントと打ち合わせ翌日にプロトタイプを持っていく
Q.エンジニアが成長する環境づくり
A.成長させてくれるところではなく、自発的に成長するエンジニアがいて、
それぞれの強み弱みを出せる空気があることで、補完しあっている(心理的安全性の確保)
少し前から福岡の学生でもIT技術、ギークな人が多いなと思っていたんですが、
改めてこう表彰されているところを見て、まだまだ一部しか見ていなかったんだなと思わされました。
また、学生周りの開発でFirebaseが目立って、やはり手頃だよなあと改めて感じました。
そういえば、Google Cloudさん9月にイベントやってから、今年は打ち止めなんですかね?
(Jagu`e’rの九州分科会で大変だったんだろうとは思います、はい)
あと自分のようにスキルもなければ、知識もない人間が生きていけるのもIT業界の闇かもしれないですが、眩しかったなあ👀
学生たちが作った ThunderCard はおもしろいアプリなので早速入れてみました。
TwitterなどのQRコード読み取り速度を抜くためにデザインにこだわっているなど。
次、福岡でAWS Startup Communityを開催するときに特別枠で話してほしいなあ。
まだ開催時期は未定だけど、2022年6月→2022年11月→2023年3月?4月?かしら?